グリーンスムージーのデメリット(*_*;
こんばんはm(__)m
少し前にはやっていた「グリーンスムージー」ですが、まだ続けて飲まれて
いらっしゃる方はいらっしゃいますか?
緑の葉野菜と果物をミキサーで撹拌するだけと作り方は簡単。ビタミン、ミネラル、食物繊維や酵素などが効率よく摂取できて、まさにいいことづくし! 海外セレブや人気モデルなどが流行の火付け役となり、今ではすっかり定着した感じがしますよね。しかし、何事も一長一短、どうやらグリーンスムージーにもデメリットがありますよ?!
「確かにグリーンスムージーだと、カサの多い野菜や果物も楽に摂れますよね。内臓への負担も少なくて済みますが、実はそれが問題なんです。例えば、胃や腸は筋肉でできており、身体に固形の食物を摂り入れると『ぜん動運動』と呼ばれる収縮運動を繰り返して食物を移動させつつ、消化・吸収を行います。ところがグリーンスムージーのような流動食だと、ぜん動運動をあまり必要としません。そのため、グリーンスムージーばかりを摂っていると、ぜん動運動をするための筋力が衰えてしまい、栄養を吸収する力が弱まってしまうのです」
せっかく栄養価の高いドリンクを飲んでも、そのせいで内臓の機能が衰えてしまったら本末転倒。これからは「何を食べるか」だけでなく「何をどのように食べるのか」を考えるようにします!
★体温より温度の低い食事には要注意
ジューススタンドで、スムージーを買って飲むことが多い方が多くいらっしゃると思います。よく冷えていて、夏場は特に美味しく感じます。
「ジューススタンドで売っているスムージーは氷も一緒に撹拌している場合も多いですね。グリーンスムージーに入っている酵素は温度が高過ぎると破壊されてしまうので、冷たい状態か常温で飲むのが基本。でも、その温度は私たちの体温よりも低いため、体の中心から冷えてしまうこともあります。そうなるとお腹が冷えやすくなり、下痢を起こしがち。特に、体温が上がり始める朝にグリーンスムージーを飲むときは注意が必要です。体温が上がり始める朝に冷たいものだけで食事を済ませてしまうと、その日の体温が上がりにくくなります。その状態が習慣化してしまうと低体温になる恐れもあるんです」
グリーンスムージーは朝に飲む方がいいと言われていますが、「冷え」にも注意したい所です。朝にグリーンスムージーを摂り入れるときは、「冷やさず常温で飲むこと、一気飲みをしないこと、毎日は飲まないこと」の3点に気をつけるといいそうですよ!
ところで、体が冷えるとどんなデメリットがあるのでしょうか?
「体温が1度下がると免疫力は30%も下がると言われており、風邪を引きやすくなってしまいます。車のエンジンって温めておくとスムーズに動きますよね。私たちの身体もそれと一緒で、体温を上げておくほうが活発に動くことができるのです。逆に、体が冷えた状態だと酵素の動きも低下し、脂肪が体について太りやすくなります」
「平熱が低い」という人は結構多いので、大した問題ではないと思っていたのですが、こんなに悪影響があったなんて! ちなみに女性の場合だと、生理不順や不妊の原因になることもあるようです。低体温を侮ってはいけませんね。
そんな時は月桃茶で免疫アップ、プラスアンチエイジングで体の温度を上げましょう♪
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